「写真は建築・まちをうつせるのか」/ 東北工業大学

東北仙台の東北工業大学の生活デザイン学科 畠山研究室の特別企画展に参加させていただきます。

イベント期間中にはギャラリートークやギャラリーレクチャーも予定されています。

配信も検討中とのこと、ぜひご覧ください。

写真家としても活躍している畠山さんのアカデミックな研究と、作家活動とがゆるやかに交わりながら企画された展示です。

「写真は建築・まちをうつせるのか」

2024年10月4日(金)-8日(火)10:00-17:30

最終日10:00-16:00

入場無料

主催:東北工業大学 生活デザイン学科 畠山研究室

共催:she I desgin and research office、東北大学 佃研究室

協力:東北工業大学ライフデザイン学部生活デザイン学科・大学院ライフデザイン学研究科 デザイン工学専攻 地续共創科学分野

URL:https://www.tohtech.ac.jp/topics/lobby

10/5(土)14:00

ギャラリートーク「写真と建築」

畠山雄豪x菅原 麻衣子

10/7(月)15:00

ギャラリーレクチャー「写真と建築・まち」

畠山雄豪x佃 悠

展示作家: 佐藤祐治、畠山雄豪

本展において、私は写真作品と地図とテキストとを組み合わせました。

地縁のある宮城県亘理町とと北海道伊達市の写真、二つの街の古地図、あわせて2022年のCygArtGallery展で書いたテキストを加筆修正したものを展示します。

二つの土地を紙の上に多角的に展開し、「建築・まち」へのアプローチを試みています。